毛セルフカウンセリング

女性の脱毛症は大きく分けて9種類あります(+コロナ脱毛も追加しております。)

以下のそれぞれの質問に対して、自分の症状に合うものを選び、脱毛症別に合計を出してください。

10点満点中8点以上あれば、その脱毛症の可能性があります。

もし、8点以上の症状がいくつかある場合は、併発している可能性があります。

【びまん性脱毛症】【女性男性型脱毛症】【コロナ脱毛症】のいずれかで併発している場合は、併発している場合は、対応策が複雑になりますので、無料で個別カウンセリングにて発毛計画を無料で立てさせて頂きます。

1. びまん性脱毛症

項目1:全体的にまんべんなく毛が薄い

6点

項目2:長くて硬い毛が脱毛する 

2点

項目3:内的原因の低体温、ダイエット、食事バランスが悪い、ストレス・睡眠不足を感じている 

1点

項目4:外的原因のパーマ・カラーを定期的にしており、頭皮に赤みやかゆみを感じている 

1点

⇒内的原因を含む8点以上なら

びまん性脱毛症の可能性があります!

ヘアシード必須

原 因:内的原因は、加齢、低体温、ストレスよるホルモンバランスの乱れ、過度なダイエットによる栄養不足。

外的原因は、薬害(ヘアカラー剤や合成界面活性剤)による頭皮の炎症などによって、髪まで栄養が行き届きにくくなります。

対応策:内的原因の場合は、ヘアシードを服用し、半年以上改善が見られない場合はミノキシジルの併用

外的原因の場合は、頭皮ケアに取り組む

「びまん性脱毛症」を含んで他症状を併発している場合は、対応策が複雑になりますので、個別カウンセリングにて発毛計画を無料で立てさせて頂きます。

「へアシード」を購入する
2. 女性男性型脱毛症

項目1:病気ではなく、年齢に伴う月経不順又は閉経している

6点

項目2:生え際から後頭部を中心に薄い  

2点

項目3:短くて細い毛が脱毛している 

2点

⇒合計8点以上なら

女性男性型脱毛症の可能性があります!

ヘアシード必要なし

原 因:男性ホルモンなどが主な原因で、軟毛化が進み、薄毛になる状態です。軟毛化は、ヘアサイクルの成長期が短縮され、毛根が小さくなってしまうことによって起こります。

対応策:抜け毛を抑える為に脱毛抑制剤の使用→パントスチン(外用薬)又はスピロノラクトン(内服薬)

発毛させる為に、血行促進発毛剤の使用→ミノキシジル(外用薬)又はミノタブ(内服薬)

「女性男性型脱毛症」と他症状が併発している場合、へアシードが必要になる場合があります。
個別カウンセリングにて無料で詳細を確認させていただきますので頂きますので、公式lineへお問い合わせください。

3. 分娩後脱毛症

項目1:出産を1年以内にしている

10点

⇒合計8点以上なら

分娩後脱毛症の可能性があります!

ヘアシード必須

原 因:ホルモンバランスの乱れから分娩後の女性に脱毛が起こることがあります。

対応策:たいてい出産後6カ月~1年程度で自然回復してきます。早期回復はヘアシードの服用。

「へアシード」を購入する
4. 円形脱毛症

項目1:円形状の禿が多い場合が多く、禿ている部分がツルツル、ブヨブヨしている

10点

⇒合計8点以上なら

円形脱毛症の可能性があります!

ヘアシード必要なし

原 因:ストレスが引き金になることもありますが、自己免疫又は遺伝によるものと考えられています。

対応策:血管拡張剤として医療用医薬品のフロジン液(塩化カルプロニウム)を塗布する。
その他の脱毛症と併発していた場合でも、まずは皮膚科にて円形脱毛症で受診をして下さい。

6. 脂漏(しろう)性脱毛症

項目1:皮脂の量が多い

2点

項目2: 人から見て一目でわかる異常な皮脂の量

8点

⇒合計8点以上なら

脂漏(しろう)性脱毛症の可能性があります!

ヘアシード必要なし

原 因:皮脂が大量発生し、頭皮に溜まった皮脂が脱毛と発毛阻害の原因になります。しかしこの症状はオイリー肌の男性でもほとんどいないとされています。

対応策:医療用医薬品のケトコナゾールを塗布すると原因の真菌を殺菌します。
その他の脱毛症と併発していた場合でも、まずは皮膚科にてしろう性脱毛症で受診をして下さい。

5. 粃糠(ひこう)性脱毛症

項目1:フケの量が多い 

2点

項目2:人から見て一目でわかる異常なフケの量 

8点

⇒合計8点以上なら

粃糠(ひこう)性脱毛症

ヘアシード必要なし

原 因:フケが大量発生し、感染や炎症が起きて毛根の活動が悪くなり、脱毛します。粃糠(ひこう)とは、粃(しいな、実のないもみ)や糠(ぬか)のように役に立たないもの、という意味で、フケのことを指します。

対応策:第二類医薬品のハツモール(生薬)を服用し毛細血管の血行促進を促し、栄養障害を改善する。
その他の脱毛症と併発していた場合でも、まずは皮膚科にてひこうせい脱毛症で受診をして下さい。

7. 牽引性脱毛症

項目1:いつもポニーテールや髪を強く結ぶ髪型をし、明らかにその箇所のみ脱毛している。

10点

⇒合計8点以上なら

牽引性脱毛症の可能性があります!

ヘアシード必要なし

原 因:長期間、髪の一部を強く引っ張った髪型を続けることにより、その部分だけ抜け毛が目立つようになる。

対応策:ヘアースタイルチェンジをしたり、分け目を定期的に変えてみる

8. 抜毛症(トリコチロマ二ア)

項目1:ついつい同じ個所の髪の毛を触ったり、髪の毛を引き抜いてしまう癖がある

8点

項目2:上記の癖を人に注意されたことがある

2点

⇒合計8点以上なら

抜毛症(トリコチロマ二ア)の可能性があります!

ヘアシード必要なし

原 因:頭髪など正常な毛を自ら引き抜いてしまう癖によって生じます。本人が自覚せずに無意識のうちに抜いていることもあります。

対応策:心療内科にて認知行動療法などで治療。
その他の脱毛症と併発していた場合でも、まずは心療内科にて抜毛症で受診をして下さい。

9. 病気や副作用

項目1:病気による脱毛原因があることや薬による副作用がある事を医師より聞かされている 

10点

⇒合計8点以上なら

病気や副作用の可能性があります!

ヘアシード必要なし

原 因:主な病気は甲状腺機能亢進症、膠原病、栄養・代謝障害、感染症、貧血、婦人科系疾患など。主な薬は抗がん剤、向精神薬、痛風薬などの副作用など。

対応策:病気については通院先でのアドバイスをもらい、副作用については処方薬の変更が可能か確認する。
その他の脱毛症と併発していた場合でも、まずは現在の通院先にて医師のアドバイスを頂いて下さい。

10. コロナ脱毛

項目1:この半年以内でコロナ陽性になったり、ワクチン接種を受け急激に脱毛が増えた

10点

⇒合計8点以上なら

コロナ脱毛の可能性があります!

ヘアシード必須

原 因:コロナ後遺症やワクチン接種での脱毛の因果関係がハッキリしていない明確なアドバイスは未だできません。しかしコロナ発病ショックやワクチン接種によるストレス脱毛の可能性も充分に考えられます。

対応策:コロナ後遺症及びワクチン接種脱毛に対する対策はありません。 しかし、コロナ発病ショックやワクチン接種によるストレス脱毛には、ヘアシードを服用し半年以上改善が見られない場合はミノキシジルをお勧め致します

「コロナ脱毛」を含んで他症状を併発している場合は、対応策が複雑になりますので、個別カウンセリングにて発毛計画を無料で立てさせて頂きます。

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